一生に一度のお買い物になるかもしれない住宅購入。そして一生に一度の借入になるかもしれない住宅ローン。どちらも念には念を入れて、真剣に選びたいものですね。

そんなこれから住宅ローンを選ぶ方に、よりよい住宅ローン選びができるようポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

また最新のランキングと、各銀行の住宅ローンの口コミ&評判もご案内しておりますので、こちらも参考にしてみてください。

住宅ローン選びのポイント1

住宅ローン選びの1つ目のポイントは、金利タイプ選びですね。とにかく低い金利を目指すなら「変動金利型」、ずっと金利が変わらない安心感を求めるなら「固定金利型」がいいですが、ではどちらがいいのでしょうか?

当サイトでは今なら「変動金利型」をオススメします。当初、金利の支払いを抑えることができれば、その分、繰上げ返済を進めることで、元本返済を大きく進めることができます。

今後の金利の見通しについては後述しますが、金利が上がれば固定金利型に変更できるのも、変動金利型のメリットですね。

とは言え金利上昇リスクに対して「丸腰」なのは心配、という気持ちもよく分かります。その場合は固定金利と変動金利を組み合わせるミックス金利はどうでしょうか?これであれば、金利を低く抑えながら、金利上昇リスクに対応することもできますね。
今、選ばれている金利タイプは?
※住宅金融支援機構調べ(2009年12月)
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住宅ローン選びのポイント2

住宅ローン選びの2つ目のポイントは、今後の金利見通しですね。確かに変動型の金利の場合、金利が上昇すれば固定金利型に変更できるメリットはありますが、とはいえ、すぐに金利が上昇する情勢であれば、今のうちに固定金利型を選択するという手もあります。

では、今後の金利見通しは一体どうなのでしょうか?

結論から言えば、「当面、金利は上昇しない」ということでいいと思います。世界的な景気低迷の余波が続く状況の中では、政府も日銀も当面、金利をあげることはしないでしょうし(金利が上昇すると景気が悪化します)、また中長期的に見ても、日本は少子高齢化により景気が回復しにくい状況になっています。

当面、景気の本格的な回復は考えにくく、仮に景気が回復したとしても、極めて限定的な回復状況にとどまるでしょうから、やはり「金利は上昇しない」という理解でいいのではないでしょうか?

ちなみに日本の長期金利の推移を見てみると以下のとおりです。この10年で一度も2%を超えていないことが分かります。日本は極めて金利が上昇しにくい経済構造になってしまっているのですね。
長期金利推移グラフ
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住宅ローン選びのポイント3

住宅ローン選びの3つ目のポイントは、金利・・・ではなく保証料をあなどらない、ということです。ついつい見逃しがちな保証料ですが、金利に換算すると、「年0.2%相当」とも言われています。

金利が0.2%も違えば大きいですよね!

また、保証料以外にも借入手数料が高い場合や、通常は無料の団体信用生命保険が有料の住宅ローンなどもあります。

住宅ローンは表面的な金利で比較するのではなく、そういう手数料も含めた「実質コスト」で比較しましょう。

当サイトでは各手数料の負担を「見える化」すべく、手数料を簡易的に金利換算し、表面金利に加算した「実質金利」をご案内しています。ぜひ実質金利を比較してみてください。
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ではここで最新の住宅ローン金利ランキングをチェックしてみましょう。
2010年9月の住宅ローン金利比較/人気ランキング 人気度はクリック数から計測しています。
順位 銀行名 保証料 団体
信用
生命
保険料
借入
手数料
表面金利

実質金利
金利
優遇
条件
ミックス
金利
疾病
保障
繰上
返済
手数料
評判 公式
サイトへ
・保証料がかかる場合は
 +0.2%

・団体信用生命保険料が
 有料の場合は+0.3%
・借入手数料が2%以上の
 場合は+0.2%
・上段が実質金利、
 下段が表面金利
変動
金利
10年 30年
無料 無料 50,000

1.000%

1.000%




1.95%

1.95%




2.70%
2.70%

なし あり なし 無料 評判
無料 無料 2.10%

1.175%

0.975%




1.59%

1.39%




2.45%
2.25%

なし あり 無料 無料 評判
3位 なし
0.2868%
73,500

1.1868%
0.900%




3.4628%

3.176%

なし
期間限定
なし 無料 繰上返済額の1.05% 募集中 詳しくは
こちら
4位 あり 無料 31,500
1.475%

1.275%


2.75%

2.55%


2.55%

2.35%

給与
振込
など
あり 有料 無料〜
5,250
評判 詳しくは
こちら
5位 あり 無料 31,500
1.675%

1.475%


2.50%

2.30%

クレ
ジッ
トカ
ード
など
あり 有料 5,250 評判 詳しくは
こちら
6位 あり 無料 31,500
1.475%

1.275%


2.30%

2.10%


3.28%

3.08%

給与
振込
など
あり 有料 無料〜
21,000
評判 詳しくは
こちら
7位 あり 無料 31,500
1.275%

1.075%


2.50%

2.30%


2.75%

2.55%

なし なし 有料 無料〜
31,500
募集中 詳しくは
こちら
8位 あり 無料 31,500
1.275%

1.075%


2.35%

2.15%


3.12%

2.92%

給与
振込
など
あり 有料 無料〜
15,750
評判 詳しくは
こちら
9位 あり 無料 31,500
1.275%

1.075%


2.00%

1.80%


2.55%

2.35%

給与振込など あり 有料 無料〜
31,500
募集中 詳しくは
こちら
10位 あり 無料 31,500
1.475%

1.275%


2.20%

2.00%

なし あり なし 無料〜
5,250
募集中 詳しくは
こちら
11位 あり 無料 31,500
1.475%

1.275%


1.85%

1.65%

なし あり 有料 無料〜
3,150
評判 詳しくは
こちら
12位 無料 無料 105,000
2.55%

2.55%


3.60%

3.60%

なし なし なし 無料 評判 詳しくは
こちら
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今月の1位は
新生銀行

今月、人気1位となったのは新生銀行です。表面金利がそもそも低金利であることに加えて、保証料無料、団体信用生命保険料も無料、借入時の手数料も5万円と低額であることから、実質的なトータルコストはこの中で最も低い水準ですね。人気が一番なのも納得できる条件となっています。

ご興味のある方は、新生銀行のサイトでは借入・借り換えシミュレーションも提供されていますので、まずは試算してみてはいかがでしょうか。

>>>総支払額シミュレーション


さらに、もしかしたら借入金利よりも重要かもしれないのが繰上返済の利便性ですが、新生銀行の場合、繰上返済がネットで1円から完全に無料でできてしまいます。繰上返済も視野に入れている方には最適な住宅ローンと言えそうです。

また、新生銀行の住宅ローンを借りるとプラチナ会員となり、定期預金の金利が優遇されたり、他の銀行あての送金手数料が毎月10回無料になりますね。こういう付加的なサービスを比較してみるのも面白いですね。気になった方は詳細をご覧ください。

詳しくはこちら

新生銀行の口コミ

・2010/8/11
最近金利が下がったのですね。

・2010/6/29
繰り上げ返済の手数料無料が魅力で新生銀行に。新生銀行で住宅ローンを借りるとプラチナメンバーになれて振り込み手数料が10回まで無料、これは助かります。給与の振り込み先も新生にして振り込み手数料ゼロ円生活をしています。

・2010/5/7
世の中は変動金利の人気がすごいようですが、今後の金利が上昇するリスクを考えるとどうかなと思い、固定金利が低く、保証料も無料の新生銀行にしました。ネットでの口コミはあまりよくないように感じましたが、固定金利であれば途中で金利が変わることもないし、繰上返済の手数料も無料だし、気にせず決めました。今のところ満足しています。

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今月、同じく1位は
住信SBIネット銀行

今月、新生銀行と人気で同率1位となっているのは住信SBIネット銀行ですね。表面金利の低さに加えて、通常+0.3%くらいかかる8大疾病保障が何と無料です!すごいサービスですね。疾病保証をつけようと考えている方には最適な住宅ローンと言えるかもしれません。

優遇金利を受けるのに給与振込などの面倒な条件もありませんし、新生銀行と同様にこちらも、繰上返済が1円から無料でできてしまいます。すばらしいです。
気になる点があるとすれば、借入時の手数料が2.1%と高い点でしょうか。当サイトでは簡易的に+0.2%で計算しましたが、ご興味のある方はぜひ、実際の総支払額がいくらになるか計算してみてください。

また、今月の金利の中では表面金利に+0.2%としても10年固定金利と30年固定金利が最も低いですね。

>>>総支払額シミュレーション


気になった方は詳細をご覧ください。

詳しくはこちら

住信SBIネット銀行の口コミ

・2010/8/16
手続きに時間がかかったのには閉口しましたが、変動金利も固定金利も安く、結果的には満足しています。

・2010/7/5
やはり金利が低かったこと、及び8大疾病保障が無料ということで決めました。現行の銀行からは金利の割引の提案もあり迷いましたが、8大疾病保障が無料でついていたので、住信SBIネット銀行に決めました。審査はかなり時間がかかります。本審査の申し込みから、最終契約まで約2ヶ月ほどかかりました。普通預金や定期の金利もいいので、それはお得でした。但し、クレジットカードなどの引き落とし可能な銀行になっていないことが多いので、引き落とし用の口座を別銀行に持つ必要があります。

・2010/6/12
3月に資料請求、仮審査4月、6月に審査通過と時間がかかりましたが、満足です。8大疾病保障無料と保証人を立てる必要もなかったため、借り換えで万が一の場合の不安要素もなくなりました。案内にも時間がかかりましたが説明書には時間がかかる旨が記載されていましたので、こんなものかと思いました。現銀行からは、返済期間の短縮+かなり割り引いた金利の提案もいただきましたが、総合的に考えてこちらの銀行にしました。

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今月のあとがき

よく初心者が陥る失敗として、人気の住宅ローンの審査はとても時間がかかるということが挙げられます。どうしても人気の住宅ローンへの申込が殺到しますのでやむをえないとは思いますが、あまりに時間がかかると、購入に間に合わなかったり、借り換えたいタイミングで借りられなかったりします。

資料請求したり審査に申し込むのはタダですし、審査に通ったからと言って借りないといけないわけではありません。気になる住宅ローンがあれば、借りる・借りないはおいておいて、まずこの場で申し込んでしまうことをオススメします。

では、みなさんがよりよい住宅ローンを迷わずに選べることを願っております。

※ご意見・ご感想・口コミはページ下部の投稿フォームからお願いします。よろしくお願いします!

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目次

トップページ

最新版!今月の住宅ローン金利比較

住宅ローンの口コミ/評判一覧

住信SBIネット銀行 住宅ローンの口コミ/評判

新生銀行 住宅ローンの口コミ/評判

SBIモーゲージ 住宅ローンの口コミ/評判

三菱東京UFJ銀行 住宅ローンの口コミ/評判

みずほ銀行 住宅ローンの口コミ/評判

三井住友銀行 住宅ローンの口コミ/評判

りそな銀行 住宅ローンの口コミ/評判

東京スター銀行 住宅ローンの口コミ/評判

三菱UFJ信託銀行 住宅ローンの口コミ/評判

間違いだらけの住宅ローン選び

●1 まずは住宅ローンの費用を学ぶ

●2 正しい住宅ローン選び

●3 繰上返済のしやすさも要チェック!

●4 フラット35はオトク?

住宅ローン借り換えの落とし穴

●1 借り換えでメリットの出る条件

●2 借り換え時の審査の落とし穴

●3 借り換えで毎月の返済額をラクにする方法の落とし穴

●4 借り換えシミュレーションの落とし穴〜新生銀行、住信SBIネット銀行の場合

住宅ローンの基本

●1 住宅ローンのおすすめの金利タイプとは?

●2 住宅ローンのおすすめの返済方法とは?

●3 住宅ローンの借り入れ期間をどうする?

●4 住宅ローン、年収の何倍まで借りてよい?

●5 今さら聞けない、住宅ローン減税、住宅ローン控除とは?

住宅ローン審査攻略のポイント

●1 勤続2年以上の安定収入がある

●2 銀行の指定する団体信用生命保険に加入できる

●3 銀行の指定する保証会社の審査に通る

●4 過去にクレジットカードなどの滞納履歴がない

●5 返済計画や借入れ金額に無理がない

●6 不動産に担保価値がある

失敗しない住宅選び

●1 賃貸と持ち家、どちらがお得?

●2 不動産業者の選び方

●3 不動産業者の営業トークには要注意

●4 マンションと一戸建て、どちらがいい? −住み心地編−

●5 マンションと一戸建て、どちらがいい? −ランニングコスト編−

●6 マンションと一戸建て、どちらがいい? −転売価格編−

●7 忘れてはいけない、周辺環境のチェック

●8 欠陥住宅をつかまないために −戸建て基礎編−

●9 欠陥住宅をつかまないために −戸建て建物編−

●10 欠陥住宅をつかまないために −法制度編−

●11 新築マンション購入で最も大切なもの・・・それは内覧会。

●12 マンションの壁と床の厚さは何cm必要?

●13 長く住める=資産価値が高い=リフォームしやすいマンションの条件とは?

●14 定期借地付きマンションは買い?

●15 木造3階建ては買い?

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